今後の鉄道延長計画。
南北二枚に分かれてたのを合体させたので多少がたついているが、概ねライン=マイン=ドナウ流域を直結させる本線以外は、意外とガタガタになりそうだ。
それでも、19世紀前半には全通させたい。
1841年、ドナウ本線はIngolstadt近郊まで開通。
ここからMünchen行きの船便も設定し、より近づくことになった。
同時に、特急「Munchen F-Zug」もWiesbaden~Ingolstadtで運行を開始した。
停車駅をNürnbergに絞り、最高速度50km/hを出して船から需要を奪っていく。
しかし需要があまりにも爆発してしまい、仕方がないのでElm便(客車と速度は一般車ながら停車駅は同じ)を増やして対応する。
SimutransのStandard(及びOTRP)では、客車のランクで乗車度合いが変わることはないんですけどね。
コンザツ、ジゴク
ジュウタイ、ジゴク
それを解消するのには2年の月日を要した…
この「次」の目標を達成するには、より多くの混雑対応を余儀なくさせることであろうし…
1844年、ライン鉄道のMuhlheim(Köln)~Wiesbadenが開通。
一般列車はBonnで系統分断し、南便はWiesbaden線に乗り入れてFrankfurtまで直通する。
加えてEssen~Frankfurtの急行も運転。
したが、列車の長蛇の列(Zug um Zug in einer Reihe)ができてしまうことに。