第1話 ミュンヘン環状鉄道

タイトルを「革命の時代」にしたいけど、
これ以上やると政治ネタを盛り込みすぎて
ちょっとアレになりそうで…。


1848年、革命吹き荒ぶ時代。
この世界線でも、鉄道革命が吹き荒んでいた…。

Münchenを中心としたバイヤーン(Bayern/バイエルン)地区も例外ではなく、
ライン川エリアを結ぶライン本線と、Herrschingまで向かう路線ができていた。

しかし、この街を南北に結ぶ輸送量には難があり、また結ばれる路線も心細いものであった。


München北部のAllershausenとFreisingは、支線が既に開通していた。
この支線を伸ばして環状線を作りたい。


また、Peisenbergから南のガラス工場への石炭輸送もまだまだ馬車に頼っている。ここも変えていきたい。


まずは南部地方の鉄道からだ。複線で開通したのでガラガラだが、ゆくゆくは発展していくだろう。


そして支線をGarmischまで直通させる。
既に開通していたInnsbruckへの支線とも直通させ、路線網を拡大していく。

板材・ミルクの輸送も鉄道輸送に変えていく。


1848年末にはErfurtからMeiningenを経由してSchweinfurtまでを結ぶ路線を作成。


Bad Neustadt an der Fränkische-Saaleって長い地名が爆誕してしまった。Saaleって近場に別の川があるし…
もうBNADFSにしてやろうか

ちなみにFränkische-Saale川(3格anからのderなんで女性名詞ですね、はい)はGemündenから分岐して東に流れるのですが、面倒なので省略。

しかし中の人が日本人なのもあるのか、平地だらけのマップではなんか物足りなさを感じる。
もちろんアルプス山脈はあるとはいえ、それだけじゃ感はある。

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