第0章 Pak128.german

今回はドイツ語でPak128.Germanの「Deutschland_1800」をプレイ(Spiele、シュピール)していく。

早速シュピールしていくとわかるが、画面下部のプレイヤーもSpielerとなっているなど、やはりドイツ感が強い(語彙力)。

早速Missionsstatusを見てみる。

Deutschland um 1800.
Die Karte ist möglichst naturgetreu.
Lassen sie ihr Transportunternehmen wachsen.

うーん、わからん。
umは英語のatと意味が同じらしいので、「1800年のドイツ」というのはわかった。

karteはここでは地図と訳される。そして女性名詞。istはseinの3人称単数だったはず。
möglichstは、möglichの副詞形で、「可能な限り」という意味らしい。
naturgetreuは写実的にという意味なんだとか。「この地図は可能な限り現実に即してます」くらいかな。

wachsenは成長するという意味で、Lassenが使役の動詞だから「成長させる」となるのか。
ここのsieは、小文字だから「彼女の、彼らの」になるのか?
Transportunternehmenは、Unternehmenは会社で、Transportは運送だから、運送会社か。

…と、最初の3行を真面目に解読するだけでこれくらいかかってしまった。
マップ解説に入ろう。

マップ範囲はこんな感じ(クリックで拡大)。川沿いに街が点在。
現在のドイツの領域で、特に南部に街が多い。そこより外はTrier,Zwolleなどがあるものの基本は空白地帯。
イタリア側にもMailand(イタリア語だとMilano)など数都市がある。


路線網はこんな感じ。
旅客(Passagiere)網はMainzからライン川・マイン川・ドナウ川を経由しPassauまでを結ぶ航路(Schiff)と、馬車網(Straße)が都市部にそこそこあるのみ。
郵便(Post)も同じく。
貨物(Fracht)は超長距離を結ぶ馬車網があったり、フェリーがあったりといった感じ。


馬車網に至っては、かなりの長い列(Zug)をなしている場所も少なくない。特にGarmischからMünchenにBretterなるものを輸送する路線は大渋滞だ。

Wald(森)でHolz(木材)を採取して、それをSägewerk(製材所)でBretter(板材)にして、それをMurnauにあるBaumarkt Murnau(ホームセンター?)で売るらしい。単語だけ見てもわからん。

まずは単語を覚えるところから始めないとならなさそうだ。

Industrieliste(産業一覧)には、

が現時点ではあるらしい。
unbenutzte ausblendenというところは、日本語版では「マップ上にある産業のみ表示」のところだった。

一部、SüddtやNorddtというものがあるが、これは南ドイツ風、北ドイツ風ってことらしい。
fabrik、schaftってのはなんか聞いたことある。kraftは力だったはず。って感じに、なんとなくはわかってきている。少しずつ進めていきたい。

第1章 München開発

ホームに戻る
「ちや14歳」ホームに戻る