※史実のほうから来た人は「世界史の窓」あたりを参照。
Deutschland um 1800,
Große Umbrüche stehen bevor!
Ab 1835 können sie eine Eisenbahn bauen.
Im Süden befinden sich reiche ölvorkommen, bauen sie eine Bahnline über den Brenner.
鉄道時代の前の馬車時代、もっとも早く、大量に輸送できたのは船舶であった。
このシナリオは1800年スタートなので、鉄道の時代にはまだまだ時間がある。
ブリッジウォーターの時代のように、運河を張り巡らせて輸送を楽にし、ドイツを一体化させよう。
なお、このゲームでは水流などの概念はないので、山のほうに流れるルートを作っても問題はない。そして、水路上の船舶は複数あっても詰まることがない。
1801年、Garimischからの家畜輸送もイーザル川(Isar)を介して行うようになり、Münchenまでドナドナしていく光景は過去のものとなった。
なお、途中に交通のネックがあり、5km/h制限になる箇所がある。
続いて、Hopfen(ホップ)の主産地であるMainburgとイーザル川を結ぶ運河を開通させ、輸送を開始した。
諸事情(Münchenのバス停整理の際ここを結ぶ停留場を失念した)により交通が長らく停滞していたこともあり、貨物が滞留している。
Gerste(大麦)およびHopfenは遠くBerlinにも輸送されているが、長距離馬車による輸送となっている。
なお、Berlinへのホップ輸送の帰り便でBerlin産の大麦を輸送し、そこから乗り継ぎでMünchenまで輸送してたりもしている。他地域産のをブレンドしたって感じか。
それはともかく、なんとかしたい。
ということでなんとかした。さっきのMainburg運河をNeustadt Donauまで接続。
そこからはドナウ川、ルートヴィヒ運河(Ludwig Kanal)でライン・マイン川方面までアクセス可能になった。
これにより、Münchenからドナウ川沿いのKelheimまでを結ぶ旅客船および、Kelheimからドナウ川上流のDonauwörthまでを結ぶ旅客船も就航開始した。
残すは、マイン川(Bambergから北に流れる川)とザーレ川(Hof周辺を南北に走る川)の運河だけとなった。しかし、資金が尽きてしまったので後回しに。
そういえば、イタリアのトリエステのあたりにクウェート(Kuwait City)があるのは草