ドイツ語の単語を探そうと検索しても、
その名前のお店とか会社が出てくること、
しばしばなんてレベルじゃなくよくある。
運河を開通させるとともに、交通も整理していくことになっていく。
Straßfurtの町に、小麦の集積所を建設。これによりBerlin方面への舟運も進められるようになった。
…が、München方面に流れる貨物量が激減。満杯になるまでの輸送量に到底追いついておらず、どんどんBerlin方面の輸送量が激増した結果になった模様。途中のHofまでを舟運に転換するがうまくいかず。
仮駅状態だったOstTerminalを復活させ、輸送させることでなんとか需要は確保した。
幸いにも収益は安定している。
1802年、ついにHofとBambergを結ぶ運河が開通。これによりMainburgの良質なホップをBerlinまで運べるようになった。
ちなみに、MainburgからStraßfurtの集積所まで片道8ヶ月、そこからBerlinまでは片道4ヶ月を要す。長い。
ゲーム上の1ヶ月を24時間と換算しても12日になるらしい。
しかし馬車と帆船の時代では旅客輸送はまともに行えない。貨物を増強していこう。
ということで亜麻と羊毛を使用して繊維製品を作るサプライチェーン(Lieferkette)を稼働。いずれもドナウ川およびレヒ川(Lech)沿岸なので輸送も容易。
Oberhausenにある鉄鋼工場(Stahlwerk St. Antony Hütte)は、同地の駅勢圏にある鉄鉱山(Raseneisen
Fundstelle)の鉄鉱石(Eisenerz)と、Bochum郊外の石炭鉱山(Kohlenbergwerk)から鉄鋼を作り、同一都市圏内のRuhrortの造船所(Werft
Jacobi Haniel & Huyssen)に販売されていた(なおこのゲームでは、産業としての造船所はバニラの海上油田のように海上に設置される)。
しかし、造船所だけでは在庫が捌ききれず、待機を続ける馬車の影響で渋滞を招く結果にもなってしまった。
そこで白羽の矢が立ったのがドルトムント=エルベ運河沿いにある、Papenburg郊外の造船所(Werft Meyer)である。消費量も多くはないが、ないわけではない。
その後もガラス工場の輸送を改善し交通のネックを解消していく。
続いて包装材(Verpackungsmittel)産業→機械産業(Geräte-/Maschinenfabrik (1909))も動かしていく。ただルール地帯まで往復しなければならない変な位置にあるのが玉に瑕。
そういえば最新版のこのPak、公共化しなくても駅を統合できるようになったんですな。便利になったものだ