天高く聳ゆる赤棒は
我らの発展の印なり
加速度的に増える混雑、渋滞…
だいたいは時が解決してくれる。
とはいっても、1年スキップ(Jahr Überspringen)のこれは反則ってことで。
鉄鋼が足りなくなったので、Bochumの鉄鋼工場も稼動することに。
一度Oberhausenに集約されてから、各地に届けられる。
Fürthの街でも大渋滞が発生していたので、ここも系統分断。
この時代信号機(Ampel)すらないってのがつらい。
調べたら信号の発明は1868年、現代の信号機となると20世紀入ってから…らしい。このシナリオだとどうだったかは確認していないが。
でも、OTRPの機能「一般車(Citycar(s)/Stadtauto(s))の入場禁止(citycars do not enter/Einfahrtsverbot
für Stadtautos)」で、追い出すことはできるはできる。
その後も2車線化したり、増発したり、増発したり、渋滞に対応したりと悪戦苦闘の毎日。
1815年、15年ぶりの新車としてDefianceという汽船(Dampf)が購入可能になる。
日本語資料に乏しいため、ドイツ語版Wikipediaへのリンクを貼っておく。
イギリス(Vereinigtes Königreich)とオランダ(Niederlande)の船で、ライン川近辺を運航した船なんだとか。
…輸送力的には現行の帆船に劣るのであまり使えませんが。地方ローカルなら使えるかな?くらい
…とはいえ、これはあくまで汽船のプロトタイプ。直に蒸気船の時代が訪れるであろう。
1815年と言えばウィーン体制が成立した年。ただゲームには影響はなし。
1816年まで来て、3年間セーブしていなかったことに気づくなどいろいろあった。危ない所でもあったがナントカはなった。
1816年時点で、貨物輸送率は全需要の12%、旅客輸送率は同11%、郵便輸送は同4%まで成長。
(以下、一番左の「0」が1816年)
編成数は一定年おきにドンと増え、そうでない年にも漸増傾向にある。
発展も加速度的に進んでいる。