早速であるが、Kitzingenのマイン本線(Die Main-Hauptlinie)をNürunbergまで伸ばした。
途中にNeustadt an der Aischを誘致し、Aisch川(Die Aisch)も設置。
(第5話より再掲)
今後の延伸計画だが、これまで都市をなかなか誘致できなかったマイン川流域にも都市を増やしていく。
ということで、Nürnberg側から紹介していく。
Forchheim(フォルヒハイム)。
Nürnberg近郊にある町で、大都市圏に入っている。
ちなみに史実ではもっと近くにErlangenという10万都市があるのだが、Fürthにあまりに近いので割愛させていただく。Fürth鉄道の北進も難しいし。
Haßfurt(Hassfurt)。
SchweinfurtとBambergの中間に位置。
Gemünden am Main。
元々通過賃稼ぎの運河駅と鉄道駅があったところだが、そこに街を設置。
少々市域が手狭になってしまった。
Wertheim/Kreuzwertheim。
史実でもマイン川を挟んで双子都市となっている。
Miltenburg(ミルテンブルク)。
ここも中間点稼ぎの運河駅があったところ。
改正後の路線図。
普通列車系統は新たにSchweinfurt~Bambergで系統分断。
鉄道の幹線ルートからは外れたBambergだが、船舶系統の要衝としては今後とも発展していくことだろう。
さてマイン川流域の開発もひと段落して次はルール地区を…
と思ったら、鉄道沿いに輸入商社(Impoteur)が出来ている。
産業としてはいいんだが、鉄道の拡幅用地が…。
国境スレスレでもないのにあるのは、輸入商社みたいな立ち位置なんだと補完しておく。
そんなこんなもあったが、1840年に鉄路はKölnまで延伸。
しかしこの時代、鉄道よりもまだ船のほうが中心市街に近いということもあって、まだまだ船のほうがよく使われている。
1841年には新型車両が導入。旅客単体なら240人、旅客・郵便は192人+128個も積める。強い。