第8話 北の大地

…といっても、陸続きなんですが。


北の大地…低地ザクセン・ネーデルラント地方は都市数に乏しく開発が遅れている。
下のルール地方はやたらと優遇されているのに。


というわけで、ひとまずエムス川流域から開発を開始。
オランダの範囲ではGroningen(フローニンゲン、オランダ語ではng以外のgはハ行になる)とEnschede(エンスヘーデ、オランダ語ではschはスフになる)、
ドイツの範囲ではWilheimshaven,Meppen、Rheine、Haltern am See、Osnabrück、Bielefeldを誘致。

鉄道は赤ラインから漸次建設を進めていく。


…とは言ったが、タイトルに反し先に開通したのはザク線ザクセン線のHeringen~Erfurt~Weimar~Jenaと、


ミュンヘン線のIngolstadt~Münchenであった。
ここも前話で開通を計画していた路線であったが、どうしても混雑対応を何とかしたい理由もあってこっちが先に開通した。

Ingolstadt発の特急(F-Zug)がMünchen始発になった点以外は特に変わらない。
そして以外にもそこまで鉄道シフトは進まなかった。


少し時間がすぎてRheine線、Münster線も開通し、直通列車も走るようになった。

第2編まとめ

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